北高NEWS
フィーチャーライブ(演劇形式の講演会)【2年次】
6月1日(火)
ライセンスアカデミーから講師をお招きし、演劇形式の講演会を行いました。
寸劇の中で、大学と専門学校の違いについて説明していました。
大 学・・・自由であるが責任を伴う。出席や成績等について教授から指導はされず、自分の責任の下で大学生活する。
専門学校・・・希望する職業が明確になっていることが何より大事である。資格を取って就職するために、出席や成績等が管理・指導される。
パネルディスカッション【1年次 産業社会と人間】
5月26日(水)
本日5・6校時、1年次の産業社会と人間の授業において5名の外部講師(福島学院大学様、桜の聖母短期大学様、日本調理技術専門学校様、福島交通株式会社様、JO-BI国際ビジネス公務員大学校様)をお招きし、パネルディスカッションを実施しました。
進学、就職など各方面から様々な話をいただき、生徒の進路選択に大きなアドバイスとなったはずです。
「コミュニケーション能力の重要性」や「高校での学習の重要性」といった話題もあり、生徒は興味深く話を聞いていました。
講師の皆様、貴重な話をいただきましてありがとうございました。
生徒の感想の一部をご紹介いたします。
感想①:すべての職業に共通してコミュニケーション能力が必要ということがわかりました。
感想②:どの進路に進むにも高校での勉強と成績は大切なので、日々の勉強を頑張ろうと思いました。
感想③:まずは挨拶から周りの人たちとコミュニケーションをとっていきたいと思いました。
租税教室【3年次】
5月25日(火)
税理士会から講師をお呼びして、租税教室を実施しました。
税金の意味や公平性の確保について、学ぶことができました。
自分たちが払っている税金について、どのような種類や使われ方があるのかを具体的に学びました。
薬物乱用防止教室【2年次】
5月25日(火)
福島北警察署生活安全課から講師をお呼びして、薬物乱用防止教室を実施しました。
ドラック勧誘の常套句として、
「みんな、やってる」「1回ぐらいなら大丈夫」「スグにやめられる」など興味本位の行動をうながす言葉が使われているようでした。
また、知らない人ではなく、先輩などよく知っている人から進められる場合もあるようです。
知っている人から誘われてもキッパリと「いりません!」「興味ありません!」と断りましょう。
進路ガイダンス【1年次】
5月19日(水)
ライセンス・アカデミーから講師をお呼びして、仕事・資格のパズルーワークを使って、いろいろな仕事について理解を深めました。
生徒は4~5人のグループになり、ワークシートの文を読み話し合いながら、手元のカードからあうものを選び置いていきました。
「団体旅行に帯同し、ツアー参加者に安全かつ楽しい旅を演出する」→?
「輸出・輸入に必要な税関への提出書類を依頼主に代わって作成する」→ ???
進路講話【3年次】
5月18日(火)
3年次では
「進路実現の時」
と題して本校進路指導主事より進路講話が行われました。
人生の節目である進路選択について、進学、就職、公務員それぞれのポイントが話されました。
3年次生の皆さんには、進路の実現に向けて行動していって欲しいと思います。
学校全体で進路の実現を目指して行きます。
進路ガイダンス【2年次】
5月18日(火)
5・6校時の時間を活用し、進路ガイダンスを2年次で実施しました。
5校時には資格や検定の種類や取得に関することや、進学先での資格の取得についての丁寧な説明を受けました。
生徒の皆さんも真剣に耳を傾け、進路について考えていました。
6校時は、各教室でそれぞれの進路にかかわる話を各大学や専門学校等に分かれ、担当者からお話を伺いました。
将来のことについて具体的な話を受けて、卒業後の進路を考えるきっかけとなりました。
交通講話【1年次】
5月18日(火)
本日6校時、福島北警察署の方をお招きして、1年次で交通講話を実施しました。
わかりやすい講話、動画の視聴によって生徒個々人の交通安全や法令遵守に対する意識を高める機会となりました。
改めて意識を高め、安心安全な登下校を心掛けて欲しいと思います。
生徒総会
5月6日(木)
昨年度同様、各教室で議案書の読み合わせを行い、書面議決による生徒総会を実施しました。
どの生徒も真剣な面持ちで、自分たちの学校、生徒会について考え回答をしていました。
選手壮行会
5月6日(木)
県高校大会地区大会の出場する部活動の選手壮行会を実施しました。
校長先生、生徒会長から激励の言葉をいただき、大会に向けて選手の引き締まった様子が見られました。
新型コロナウイルス感染症予防の観点から、従来通りの開催異なったり、練習が思うようにできなかった時期もあるかと思います。
選手の皆さんには、自分を信じて大会に臨んで欲しいと思います。
生徒からの激励を受けて選手代表挨拶では、
「応援にこたえられるよう、いい結果を持って帰ってきます」
と力強い言葉がありました。
選手の皆さん、これまでの練習の成果を精一杯発揮してきてください。