校歌・応援歌・校章

 

校 歌 (昭和五十二年制定)

         作詞 草 野 心 平

        作曲 清 水   脩

  一 紺碧に 空晴れ渡り

   見はるかす吾妻安達太良

   信達の広濶の地に

   われらが母校 聳え立つ

   夢あふる 若人我等

   新しき 文化創らん

   福島北高 永遠に栄えあれ

 

  二 四季めぐり 時は過ぎゆく

   春は花色の曼陀羅

   冬は雪まぶしき光

   われら歴史を 担いつゝ

   進みゆく 険しき道を

   さればこそ 未来は開く

   福島北高 永遠に輝け


 

応 援 歌

       作詞 秋 山 政 一

      作曲 佐 藤 宏 一

  

 一 あづまの嶺にかかげ来し

   錬磨のわざを今ここに

   ほこりときそうわが選手

   見よ摺上の名にはじぬ

   勝抜かんかな わが選手

   われらが選手 フレフレフレ

  

 二 阿武隈川の水しぶき

   鍛えしまこと今ここに

   命とまもるわが選手

   きけ摺上のかちどきを

   勝抜かんかな わが選手

   われらが選手 フレフレフレ


(昭和五十四年制定)

  校章は、銀杏を図案化したものである。

  根はしっかりと大地をふまえ、幹はまっすぐに天を指さして逞しい。柔らかい新緑からまばゆいまでの黄葉、落葉した枝ぶりまで気品がみなぎっている。

  北高が逞しく発展し、気品ある高校への期待をこめている。

 

校歌・応援歌・校章


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