北高NEWS

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選手壮行会

5月6日(金)

本日の5時間目に選手壮行会が行われました。今年度はコロナ対策のため放送での実施となりました。

各部代表者の言葉からは、これまで積み重ねてきた日々の重みと、その成果を精一杯に発揮しようという強い意思とが滲み出ていました。

今日から始まっている種目もありますが、いよいよインターハイ地区大会が始まります。これが3年生最後の大会となる部もあります。

仲間を信じて、心を一つに。みなさんの全力で頑張る姿を心から応援しています。

創立記念日

4月28日(木)

本日4月28日は、福島北高校の創立記念日です。この機会に、本校の歴史を振り返ってみました。

本校は、昭和23年4月に福島県信夫高等学校飯坂分校として開校しました。

記録によると、この当時は定時制農業科1学級、定時制家庭科1学級が設置され、4月28日に第一回入学式を挙行、飯坂小学校で授業が始まったようです。

その後、旧飯坂中学校に校舎を移転し、昭和35年4月、飯坂高等学校として独立します。

昭和49年4月、現在の福島北高等学校に校名が変わり、現在地に校舎改築工事が行われました。

昭和52年3月、現在の校歌が制定されました。第一体育館もこの年に完成しました。ちなみに、この当時は普通科1学年10学級もあったそうです。

昭和63年3月には、本校の野球部が第60回全国高校選抜野球大会に出場しました。

平成13年4月、総合学科に学科改編となりました。

平成23年3月、東日本大震災により被災(第一体育館ステージ天井落下、ブロック塀一部倒壊ほか)。3月13日から4月7日まで避難所として体育館を開放しました。

平成30年11月、創立70周年記念式典が挙行されました。

上に記したのはほんの一部に過ぎませんが、こうして振り返ってみると歴史の重さを感じますね。

これまでの福島北高校の歩みに敬意を払うとともに、今度は私たちが次の世代につないでいきましょう。

地域学習

4月22日(金)

「福島の歴史と文化」を選択している3年次生23名が、地域学習として「はなももの里」に行きました。

今日は、少し雲があり風も吹いていたので、20日(水)の1年次生の時より過ごしやすく感じました。

生徒は、コロナの影響により1年次の「産業社会と人間」にて校外学習(はなももの里、館の山公園)が実施できなかったので、楽しみにしていました。

思う存分、はなももの里を満喫できたのではないでしょうか。

地域理解 校外学習【1年次 産業社会と人間】

4月20日(水)

はなももの里及び館の山公園に校外学習に出かけました。

日差しも強く、生徒たちは坂道を登るに苦労していました。

しかし、はなももの里の花の見事さ、大鳥城跡地からの見晴らしは最高でした。

帰り道のみなさんの表情も、飯坂の春の景色に負けないくらい晴れやかでした。

 

地域理解学習講演会【1年次】

4月19日(火)

飯坂サポーターズクラブより、講師をお招きして、地域学習として飯坂の地理や歴史について講話をいただきました。

毎日通学している地域ですが、初めて耳にする話がたくさんありましたね。飯坂町の魅力はまだまだ尽きません。

明日4/21は校外学習で花ももの里などを散策します。自分だけの飯坂の風景を探してみましょう。

 

対面式

4月12日(火)

2,3年次生と1年次生の対面式がありました。

コロナ対策のため、1年次のクラスごとに2、3年次生と対面を行い挨拶をしました。

最後に新入生代表の女子生徒が、立派に決意を表明していました。

令和4年度入学式

4月11日(月)

令和4年度入学式が本校第一体育館で執り行われました。福島北高22期生130名の入学が許可されました。

新型コロナウイルス感染症対策のために様々な制約がありましたが、快晴のもと、新入生の皆さんの晴れやかな姿を見ることができました。

新入生代表の宣誓も立派でした。新入生一同、これから始まる高校生活に向けて、決意を新たにしていたようでした。

入学式の様子①

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入学式の後は初めてのホームルームの時間もありました。まだ緊張感が漂っていますね。

1組2組

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3組4組

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日が第一歩。自分の目標に向かって成長できるように、みんなで一歩ずつ進んでいきましょう。

新入生のみなさんの船出をお祝いするかのように、グラウンドの桜がきれいに咲いていました。

 

離任式

3月30日(水)

令和3年度末の教職員人事異動により、退職者4名、転出者5名、計9名の先生方が本校を去ることになりました。

勤務年数は、2年~12年と様々ですが、本校のためにご尽力いただきました。お世話になりました。そして、ありがとうございました。

転出者の中で、書道の先生が1年を通して、「書」でメッセージを書いていたので紹介します。