7月7日(金)15時30分から本校大講義室にて、福島北警察署生活安全課よる「ノースエンジェルス」委嘱状交付式が行われました。まず、初めに福島北警察署菅野様より、この施策の趣旨の説明がありました。交付式に参加したのは、委嘱される本校生27名と福島北警察長古関隆一様、吉川屋代表取締役畠隆章様、福島北警察署署員の方3名でした。代表で阿部夏実さんが委嘱状を古関署長様よりいただき、その後挨拶をいたしました。今後は、福島北警察署や地域の方々と共に様々なボランティアに参加します。ぜび、社会貢献を通し、社会の一員としての自分の役割や責任の自覚が芽生えてほしいと思います。
7月5日(水)6校時目の「産業社会と人間」の1年次の授業で、ライセンスアカデミー主催の演劇型の講演会が第一体育館で行われました。この取り組みは「進路をもっと身近に分かりやすく」をコンセプトに本校で毎年実施されている講演会です。本校では、①社会って、どんな感じですか?~働く目的・生きる意味~②高校生と社会人、こんなに違う「ルールと意識」の2項目を実施していただきました。演劇を通し、これからの進路や働く目的、社会人と高校生の違いなどを学び、将来の進路に生かしてほしいと思います。
6月25日(日)13時30分~ 福島市子どもの夢を育むこむこむ館 わいわいホールにて、福島北高等学校第53回合唱部・第32回吹奏楽部定期演奏会を開催しまいした。今年度は、新型コロナウイルス感染症が5類になり、制限を設けない形での開催となりました。合唱部ステージは、第Ⅰ部~ア・カペラの響き~、第Ⅱ部では~MYfavorite songsと二部構成での合唱を行いました。7名と少ない人数ではありましたが、石川千穂先生、佐藤一之先生の御指導のもと観客を魅了しました。吹奏楽部のステージでは、新明絵美先生、浦部加奈子先生ご指導の下、吹奏楽コンクールの課題曲である「繚乱~能「桜川」の物語によるラプソディ」をかわきりに、様々なジャンルの曲を取り混ぜながら演奏しました。最後の曲は、観客を巻き込んでの演奏で参加した者を楽しませる演出でした。最後は、合唱・吹奏楽部合同による「ふるさと」という曲で、卒業生も参加しての演奏で幕を閉じました。今から来年の定期演奏会が楽しみです。