北高NEWS

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第42回福島県高等学校総合文化祭~書道展~準大賞おめでとう!

12月9日(土)~12月11日(月)まで、とうほう・みんなの文化センターで第42回福島県高等学校総合文化祭~書道展~に書道同好会の3名が出品しました。また、第57回福島県高等学校書道展も併設されており、本校の3年次生の安齋里紗さんが条幅の部で奨励賞、同じく条幅の部で2年佐藤聡太さんが奨励賞を受賞しました。半紙の部では、2年次生の髙林あみさんが奨励賞を受賞しました。おめでとう!!
そして、第42回福島県高等学校総合文化祭では本校2年次の佐藤聡太さんが準大賞を受賞しました。佐藤聡太さんは、令和6年7月31日(水)~8月4日(日)に岐阜県で開催される第48回全国高等学校総合文化祭に本県の代表として出場します。聡太さんは、高校から書道を始めたそうです。可能性は無限大ですね。今後の書道同好会の頑張りに期待します!

第42回福島県高等学校総合文化祭 準大賞受賞作品と2年佐藤聡太さん
第57回福島県高等学校書道展 条幅の部 奨励賞 3年安齋里紗さん
 第57回福島県高等学校書道展 条幅の部 奨励賞 2年佐藤聡太さん
 第57回福島県高等学校書道展 半紙の部 奨励賞 2年髙林あみさん
 第42回福島県高等学校総合文化祭 出品作品 臨 松風閣歌巻 1年網谷里奈さん
 第42回福島県高等学校総合文化祭 出品作品 臨 礼器碑 2年佐藤聡太さん 
第42回福島県高等学校総合文化祭 出品作品 臨 智永草書千字文 2年髙林あみさん

ペインティングで描く油彩~テーマは「道」~

本校の美術Ⅲを履修している3年次生8名の合作です。油彩の特徴であるテクスチャー(質感)や乾燥の遅さを生かして制作しました。8名で繋げて腺からペインティングのみを使い、協同で制作しました。履修する人数によって様々な道の形ができるそうです。素敵ですね!

ペインティングで描く油彩作品①
ペインティングで描く油彩作品②
 
ペインティングで描く油彩の作者たち

「my Best Photo」by写真部

本校の写真部の生徒の作品です。自分のお気に入りの写真を本校の1階に展示してあります。12月7日(木)~12月10日(日)には「けんしん郡山文化センター」で福島県高等学校総合文化祭にも出品しています。日頃の活動の成果が作品に出てくれればと思います。

「木象がん装飾」の小箱の制作

生活造形の2・3年次生の授業で「木象がん装飾の小箱」を制作しました.象嵌(ぞうがん)とは、漢字で象(かたど)り、嵌(は)めるものだそうです。地となる木を模様になる形に切り抜いて、そこにぴったりと違う木を嵌めて行う手法で、木片を嵌めることで一枚の「絵」となります。木象嵌
は古代オリエンテント文明に発祥された伝えられています。生徒は、デザインから考えて、最後はお互いの作品を発表、鑑賞しあうところまで8つの工程で実施しています。

象嵌装飾の小箱の説明
 象嵌装飾の小箱作品①
 象嵌装飾の小箱作品②
象嵌装飾の小箱作品③
象嵌装飾の小箱作品④
象嵌装飾の小箱作品⑤
象嵌装飾の小箱作品⑥
象嵌装飾の小箱作品⑦
象嵌装飾の小箱作品⑦
象嵌装飾の小箱作品⑧
「木象がん装飾の小箱」についてのワークシート(作業工程も含む) 
鑑賞会の様子

 

「第14回文書デザインコンテスト」審査員特別賞受賞おめでとう!

 日本情報処理検定協会主催、文部科学省後援の「第14回文書デザインコンテスト」に文書デザイン1級を取得している3年次生7名が応募しました。授業を担当している菅原裕一教諭の指導の下、夏季休業前から作品づくりに取り組みました。今年度のテーマは「地元のたから」で1620作品の応募がある中で「土湯こけしについて」の作品名で3年次生の佐々木星乃さんの作品が審査員特別賞に受賞しました。本県では、1名のみの受賞となります。この受賞に際し、12月6日(水)に福島民報新聞社と福島民友新聞社の取材がありました。佐々木星乃さんは、今回の作品作りの中で著作権を考えながら、写真は自分で土湯の祭りに参加し撮影したものを使用しています。今後は、この作品を土湯温泉に置いていただき、地域の活性化に繋げられたらと思います。ほんとに受賞おめでとう!佐々木星乃さんの記事が12月8日(金)の福島民報新聞、福島民友新聞に掲載されました。

受賞した佐々木星乃さん
中村充幸校長、佐々木星乃さん、菅原裕一教諭と記念撮影
受賞作品
取材風景①
取材風景②
12月8日(金)の福島民報新聞、福島民友新聞に記事が掲載されました。