北高NEWS
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ふくしまのふくしまみらいキャンパス
福島県介護のしごとキャリア教育事業の一環として、8月30日(水)の16時から17時に、本校大講義室で福祉の仕事を目指す1・2年生を対象に講義等が行れました。講師の先生は、介護福祉士であり、白梅学園大学研究員兼非常勤講師である上條百里奈さんでした。講義題は「私が介護を選ぶわけ」で、福祉の仕事に携わろうとしている生徒へ介護福祉士になろうとしたきっかけなどについて話をしていただきました。次に、県北地区で高齢者福祉施設で働く介護福祉士の2名の方から質問形式で話をいただきました。最後に、本校生の2年次佐藤聡太さんから「介護の仕事をしてきつい部分はどんなことですか?」2年次の蓬田悠吾さんから「高校時代にやっておいたほうが良いことは何ですか?」阿部夏実さんから「利用者の方と話す上で心掛けていることは何ですか?」との質問がありました。現場の介護福祉士の方々へ質問することができ大変有意義な時間でした。今回学んだことを今後のキャリア教育に生かしてほしいと思います。