北高NEWS

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演劇型講演会(1年次)

7月6日(水)

「産業社会と人間」(1年次)の授業の一環として、本校体育館で「演劇型講演会」を実施しました。

通常の講演会では講師の方の話を聴くものが多いですが、今回は役者の方による演技を通して「働くことの意義」や「大人と高校生のちがい」について理解を深めるという、これまでになかった新しいタイプの講演会でした。

生徒のみなさんは、役者の方のパフォーマンスはもちろん、その内容からも学んだことは多かったようです。観劇後に提出してもらった感想には、さまざまな発見が書かれていました。

「これまで校則がなぜ必要なのかわからなかったが、社会に出る一歩前にマナーを身に付けるためだと知った」

「外見のかっこよさではなく、内面のかっこよさを持った大人になりたい」

たくさんの大事なことを発見できたみんなであれば大丈夫。今日の学びの成果を、自分の将来につなげていきましょう。