2023年12月の記事一覧
冬休み前の全校集会
冬休み前の全校集会が12月20日(水)本校体育館にて行われました。
9時35分体育館に入場し、まず初めに賞状伝達式が行われ、下記の生徒が表彰されました。
・日本情報処理検定協会主催 第14回文書デザインコンテスト
審査員特別賞 3111佐々木星乃
・美術部
第90回記念福島県美術協会展覧会 高校生優賞 3127渡邉沙耶
・吹奏楽部
第51回福島県アンサンブルコンテスト県北支部大会
管打楽器五重奏 銅賞 2415宍戸響意 木管四重奏 銀賞 2125本間愛
・写真部
令和5年度県北地区写真展 優秀賞 3321松川颯汰 佳作 3423茂木碧衣
・演劇部
令和5年度県北地区高等学校演劇連盟コンクール 個人演技賞 1114齋藤和音
・書道同好会
第57回 福島県高等学校書道展
半紙の部 奨励賞 2119髙林あみ 条幅(じょうふく)の部 奨励賞 3201安齋里紗 2219佐藤聡太
第42回福島県高等学校総合文化祭 書道展
準大賞 2219佐藤聡太(令和6年度、岐阜県で開催される全国高等学校総合文化祭に出場します。)
・第29回全日本フットサル選手権大会福島県大会 第3位 3418千葉聡太
・硬筆書写技能検定試験 2級
2119髙林あみ 2219佐藤聡太 2227中村愛 2314栗城睦菜子 2409加納明日香 3107小池友那 3109齋藤桜花 3210佐藤優美
3220蓮沼美咲 3222福地涼音 3312佐藤愛美 3316武井優 3325吉田あいり 3412紺野凜音 3425矢野栞奈
・実用英語技能検定 2級 1222佐藤由奈 2108岡沼凛音
・第21回 総合学科研究発表会
口頭発表部門 最優秀賞 3207近野瑞樹
優秀賞 3106黒須ゆず 3211佐藤莉奈 3226山田柚来 3310今野希臣
3328渡邉璃夢 3401阿部柊太 3424門間絆那
展示発表部門 優秀賞 3110齋藤陽夏 3201安齋里紗
・産業社会と人間 職業インタビュー
奨励賞 1201相澤優花 1222佐藤由奈
・総合的な探究の時間Ⅰプレ課題研究
奨励賞 2103阿部夏実 2104荒井咲姫 2107一ノ瀬百華 2108岡沼凜音 2407大槻凌子
2402浅野媛奈 2409加納明日香 2427柳原希昼 2428山崎菜那
賞状伝達式に続きまして、冬休み前の全校集会が始まりました。
ピアノ伴奏による校歌斉唱のあと、校長先生から「総合学科発表会・本年度の学校行事・
1年を振り返って」などについてのお話があり、その後、生徒指導部長から冬休みの生活についての諸注意などがありました。
第21回 総合学科研究発表会
12月19日(火)、「パルセいいざか」(福島市飯坂町)を会場として
総合学科研究発表会が開催されました。
「総合的な探究の時間Ⅰ・Ⅱ」「産業社会と人間」という授業における
学習活動の成果を発表する場です。
・9:20~「展示発表部門」:作品制作を課題研究にしている生徒が作品を展示し、
各展示コーナーに来た生徒に説明を行いました。
・10:20~「口頭発表部門」:課題研究した内容を大画面に映し出し、
発表を行いました。
発表した内容については審査が行われ、「口頭発表部門」「展示発表部門」ごとに
表彰されます。
令和5年度 ダンス・ダンス選手権大会
12月15日(金)3・4校時、本校第1体育館を会場として
ダンス・ダンス選手権大会が開催されました。
3年次の体育授業の「ダンス発表会」で選出された各クラス男子1チーム、
女子2チームの発表会になります。
制服やジャージ、お揃いの服装で、音楽に合わせて各チームのダンスが
披露されました。
2年次生活支援技術~食事介助の実習~
12月12日(火)1・2校時の生活支援技術の授業で、食事介助の実習を行いました。生活支援技術の授業は、講師の佐藤美幸先生のよる実習を中心に行っています。前時では、食べるメカニズムや食事の支援について学んだ上で、誤嚥しやすい場合に使用されるとろみ剤を1倍(フレンチドレッシング状)、2倍(とんかつソース状)、3倍(トマトケチャップ状)の比較しながら実験を行いました。今回は、水、お湯、オレンジジュースと三種類の飲み物を準備して行い、とろみがついている飲み物を食してみると利用者の方の気持ちやど介助する際に気をついる点について気づくことができました。その後は、誤嚥しづらいプリンを準備し、利用者の方が椅子に座った際にしっかりと床に足をつくことや握りこぶし一個分あけて椅子座るなど安定した姿勢で食べることの大切さや食事を介助するタイミングなどを体験を通して学びました。
2年次化学の授業~中和滴定の実験~
12月13日(水)3・4校時目の化学の授業を参観してきました。
今回は、中和滴定の実験でした。西山笑子先生、小林飛鳥先生のご指導の下、市販されている食酢中の酢酸の濃度を水酸化ナトリウム溶液を用いてもとめる実験でした。中和が成功した状態が教壇にあり、生徒たちは確認しながら水酸化ナトリウム溶液を一滴、一滴慎重に入れていました。生徒は、何度も繰り返しながら実験を行っていました。その後、まとめと振り返りなどを行っていました。