介護福祉基礎(認知症サポーター養成講座)

10月14日(木)

介護福祉基礎の授業にて、すこやか福祉会より3名の講師をお招きし、「認知症の基礎知識」や「認知症サポーターのできること」などについて学びました。

認知症とは全てを忘れているわけではなく、覚えているところと忘れているところがあるので、どの部分を忘れているのかを考えると、新たな発見があると話していました。

また、「夕暮れ症候群」の寸劇を行い、生徒は「この認知症の方はどのように思っていたか」を考え、そして「どのように対応すればよいか」など、グループで協議をしました。