「木象がん装飾」の小箱の制作

生活造形の2・3年次生の授業で「木象がん装飾の小箱」を制作しました.象嵌(ぞうがん)とは、漢字で象(かたど)り、嵌(は)めるものだそうです。地となる木を模様になる形に切り抜いて、そこにぴったりと違う木を嵌めて行う手法で、木片を嵌めることで一枚の「絵」となります。木象嵌
は古代オリエンテント文明に発祥された伝えられています。生徒は、デザインから考えて、最後はお互いの作品を発表、鑑賞しあうところまで8つの工程で実施しています。

象嵌装飾の小箱の説明
 象嵌装飾の小箱作品①
 象嵌装飾の小箱作品②
象嵌装飾の小箱作品③
象嵌装飾の小箱作品④
象嵌装飾の小箱作品⑤
象嵌装飾の小箱作品⑥
象嵌装飾の小箱作品⑦
象嵌装飾の小箱作品⑦
象嵌装飾の小箱作品⑧
「木象がん装飾の小箱」についてのワークシート(作業工程も含む) 
鑑賞会の様子