北高NEWS

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令和4年度終業式・賞状伝達式

3月20日(月)

令和4年度も最終日を迎えました。終業式を体育館で行うのは久しぶりでしたね。

まず賞状伝達式では、各種検定に見事合格した生徒の表彰がありました。みなさんおめでとうございます!

続いて校長先生からは、努力を継続することの大切さと難しさについてお話がありました。「成果が現われないときこそ、気持ちの持ち方と継続して頑張ることが大切」という言葉は、ぜひ胸に刻んでおきましょう。

進路指導部長、生徒指導部長の先生方からのお話もありました。これから春季休業に入りますが、自分の将来のことを見据えて、そして他者を思いやる気持ちを持って過ごしてくださいね。

なお、次回の登校日は3月30日(木)の離任式です。

 

春季球技大会

3月16日(木)・17日(金)

春季球技大会が2日間にわたって行われました。

競技は、バレーボール(男女)、バスケットボール(女)、バドミントン(男女)の3種目です。

3年次生が卒業してから初めての学校行事であり、新生徒会役員の初仕事でもありました。生徒会のみなさん、お疲れさまでした。

【大会結果】

 バレーボール男子 1年3組 

 バレーボール女子 1年3組

 バスケットボール女子 1年4組

 バドミントン男子 2年4組

 バドミントン女子 2年3組

 総合優勝 1年3組

優勝したクラスのみなさん、おめでとうございます!

 

前期選抜合格発表

3月15日(水)

本日、前期選抜の合格発表がありました。

合格したみなさん、おめでとうございます!

4月にお会いできることを楽しみにお待ちしています。



本校校長による地学の授業

3月10日(金)

本日の2時間目に、1年次のクラスで本校校長による地学の授業が行われました。

授業では、惑星をビー玉やテニスボールなどの身近な物に置き換えて、惑星の大きさを比較したり、その大きさで北高からどのくらい離れたところを回っているかを考えたりするなど、五感をフル活用して太陽系の大きさを感じることができる授業でした。また、インターネット上のオンライン教材を使って数値を入力し、それを比較する学習にも励んでいました。

生徒の皆さんがタブレットに触れながら学習する姿も、今ではすっかり見慣れた光景になりましたね。(決して遊んでいるわけではありませんよ!)

また、この日は生徒も新しいことをたくさん学んだと思いますが、私たち教員にとっても大いに勉強になりました。

貴重な機会をどうもありがとうございました。

令和4年度卒業式

3月1日(水)

本日、20期生134名が卒業の日を迎えました。

快晴のもと、たくさんの笑顔にあふれたすばらしい式典だったと思います。

また、コロナ禍のなか無事に挙行できたこと、関係のみなさまに心より御礼申し上げます。

 

保護者のみなさま、ご卒業おめでとうございます。

3年間の高校生活は、保護者のみなさまのご理解とご協力なくしては成し遂げられませんでした。

登下校時の送迎やお弁当の準備、学校行事のサポートなど、みなさまのお力が大きな支えになりました。職員一同、心から感謝しております。

生徒のみなさんも、必ず感謝の気持ちを伝えてくださいね。(約束です!)

 

さて、3年次生のみなさんは、北高での3年間をどのように意味づけることができるでしょうか。

同じ3年という時間の長さも、そのなかで体験したことや身に付けた力はそれぞれ異なるはずです。

そして、これから歩んでいく人生のなかで、それらは必ず武器になります。

自分が頑張ってきたことに誇りと自信をもって、力強く生きていってください。

みんな、卒業おめでとう!

 

 

表彰式

2月28日(火)

令和4年度表彰式が行われました。

総合学科高等学校成績優秀者賞、皆勤賞、精勤賞、生徒会功労賞、体育文化活動後援会功労賞、福島県総合学科高等学校生徒発表会優秀賞、同最優秀賞など、今年も多数の生徒が表彰されました。

受賞者のみなさん、おめでとうございます!

 

 

1年次進路ガイダンス

2月22日(水)

1年次「産業社会と人間」の授業の一環として、各種大学・短期大学・専門学校の先生方に模擬授業をしていただきました。

日ごろの授業では関わることの少ない専門的な内容に触れ、授業に参加した生徒は(いつも以上に!)目を輝かせていました。

今回は事前の希望調査に基づき、全部で19の講座に分かれました。そのうちの一つ、「動物」に関する授業では、実際に大型犬を連れてきていただき、耳掃除や爪切りなどを実演しながらペットトレーニングについて学習しました。(とてもかわいいワンちゃんでしたね!)

今日感じた「学ぶって、楽しいな」という感情は、勉強をするときのエンジンです。

この経験をきっかけに、自分が没頭できる何かを見つけられるといいですね。

そして、その「何か」を全員が見つけられるように、先生たちもみなさんをサポートしていきます。

以下、授業風景の一部をお届けします。